日常生活におけるささやかな悲しみ
普段から、ジャージ上下で仕事をしているのですが
最近購入したジャージが、白と紺のツートンカラーのためか
『ドラえもん』
とのあだ名をつけられてしまいました。
悲しいです。
ヒゲがのびるのがとてもはやいので
毎朝がんばって剃っています。
が、今日のお昼ごろ、
『ヒゲぐらい剃ってきたらどうですか』
とたしなめられてしまいました。
悲しいです。
昼食後に、少し(2kmくらい)走ったら
喘息の発作が出てしまい、ひゅーひゅーと苦しい呼吸をしていたところ、
ふざけていると思われたらしく
『変なあえぎ声を出さないで下さい』
と、怒られてしまいました。
息が苦しかったので何の反論もできませんでした。
悲しいです。
日常のささやかな悲しみをしっかり噛みしめることも必要なことだと考えます。
痛みがあるからこその、幸せや喜びだと思うのです。